応世会
予防歯科について:「治す」から「防ぐ」へ
これまでは「虫歯や歯周病になってから歯医者さんに行く」でしたが、
これからは「虫歯を作らない、歯周病を進行させない」ために歯医者さんに行きましょう。

虫歯の治療と予防の違い
虫歯になってからの治療は・・・ 虫歯になる前の予防は・・・
 ・痛い
 ・再発を繰り返す
 ・治るまでに時間がかかる etc

 ・治療よりも時間も費用も少なくてすむ
 ・痛くない
 ・歯がいつも清潔になって気持ちいい
 このように、治療ではなく予防のほうがいろいろな面で楽なのです。

具体的には?

予防メニューはたくさんの種類があります。一例としては
 アロマティックガムマッサージ
ブラッシングの後、手でゆっくりとオリジナルのマッサージオイルで弱った歯ぐきを
やさしくマッサージします。心地よい香りで精神的なリラックスが期待できます。
ペーストやオイルは自宅で歯ブラシにとって使っていただくとより効果的です。
オイルはタバコや抗生物質で黒くなった歯肉を元のピンク色の歯肉に戻す働きもあります。
 フッ素トレー法 PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・
ティース・トレーニング)
主に歯科医院にて行うもので、フッ素を直接
歯面に作用させて、フッ素の予防効果を
期待するものです。
歯科医師・歯科衛生士によって行われる
機械的なプラークコントロールの方法です。
キーリスク部位(患者がプラークコントロール
しにくい部位)の歯間隣接面を重点的に清掃・
研磨していくことで、ウ蝕や歯周病を抑制する
効果的なテクニックです。
エアフロー  MFT(マッスル・ファンクショナル・トレーニング)
歯石除去では取り除くことが不可能だった着色を
歯を全く痛めず、自然な白さと輝きを一回約30分ほど
で美しい歯を取り戻すことが出来ます。
口腔筋機能療法と呼ばれ、口の周りの筋肉の正しいバランスを作り出し、またそれを維持することを目的とした特別に考えられた特殊なプログラムです。

 といったものなどがあります。
 
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